親が子どもにかける言葉には、絶大な影響力があります。
こちらでは、親の言葉がどのように子どもの自尊心に影響を与えるのか、自尊心を傷つける言葉・自尊心を高める言葉について、具体例を挙げながらご紹介させていただきます。
目次
親の言葉が自尊心を育てる
私たちは毎日、洗顔や歯磨きをくり返し続けていると、そのやり方が自然に身についてしまいますね。
「顔を洗っている」「歯を磨いている」と特別考えなくても無意識に体が動き、一連の動作を終えていることでしょう。
このように、反復して覚えたことはいつの間にか意識に深く根差し、身についていくという習性があります。
これは、親が子どもにかける言葉にも同じように言えます。
子どもは親の言葉を素直に受け取りながら成長していきますので、親がくり返し子どもに対して言う言葉は、無意識に子どもの心に刷り込まれていくのです。
これを「内面化する」といいます。
わかりやすく言うと、習慣になっていくのです。
良い言葉や励ましを受けて育った子どもは、「自分は大丈夫」という強い自尊心を持ち、多少のストレスやプレッシャーには耐えられる大人になります。
一方、非難や中傷、暴言を受けて育った子どもは、自尊心が低く、いつも不安と恐怖を感じたまま、生きづらさを抱えた大人になります。
親の言葉は、子どもが自尊心を育てる上での土壌になるといっても過言ではないのです。
自尊心を傷つける言葉とは?
では、どのような言葉が子どもの自尊心を傷つけてしまうのでしょうか?
こちらに、意識的・無意識的に子どもの自尊心を傷つけてしまいがちな言葉の例を紹介してみたいと思います。
躾の場合、強めに言うこともあるのでケースバイケースですが、親が無自覚的、一方的に子どもに浴びせる言葉として挙げてみました。
※ これらの言葉から不快な思いが喚起される場合がありますので、ご注意ください。
<自尊心を傷つける言葉・親子の例>
【身体的特徴に対する言葉】
・おまえは太っている(痩せている)
・足が短い(鼻が大きいなど)
・おまえは父親(母親・親類など)そっくりだ
・臭い、不潔だ
【態度・行動に対する言葉】
・おまえはのろまだ
・なぜそんなに落ち着きがないんだ
・早くしなさい
・じっとしていなさい
・お前の出る幕じゃない
【能力を貶める言葉】
・頭が悪い
・運動ができない
・こんなこともできないのか
・役に立たない
・何をやらせてもダメだ
・どうせできないんだろう
・なんだそんなもの
・おまえにはこれ位のことしかできないだろう
【性格・人格を否定する言葉】
・おまえは意地悪だ
・悪い子だ
・バカだなぁ
・最低だ
・だから嫌われるんだ
・恩知らず
【存在自体を脅かす言葉】
・おまえはうちの子じゃない
・あなたみたいな子は大嫌い
・おまえなんかいらない
・生むんじゃなかった
・勝手にしろ
・あっちへ行け
・どこへでも行ってしまえ
・どうなっても知らない
【親の主観で決めつける言葉】
・だから成績が悪いんだ
・だから友達(恋人)ができないんだ
・だから就職できないんだ
・おまえのために言っているんだ
・私(親)の時代はこうだった
【からかう】
・変な髪形だ
・なぜもっと早く走れないの?
・こんなことも知らないの?
・タコ(下等動物など)みたい
【嫌味を言う】
・おまえはそんなに偉いのか
・ところで○○はできたんでしょうね?
・もう○才なんだからこれ位できるだろう?
・男(女)のくせに
【過度の期待・要求をする】
・○番以内の成績を取りなさい
・○○大学へ入ってほしい
・将来は○○になって成功してほしい
・○○円は稼いでほしい
・親に○○をしてくれ
・早く孫の顔を見せてほしい
【許可をしない・認めない】
・間違えたら許さない
・これは一切やるな
・親に反抗するな
・一人前のことを言うな
【支配・コントロール】
・言うことを聞きなさい
・良い子になりなさい
・宿題はやったのか
・きちんと片付けなさい
・残さずに(好き嫌いなく)食べなさい
・親に恥をかかせるな
【責任転嫁】
・おまえのせいだ
・おまえがいるから大変なんだ
・これだけしてあげたのに
・おまえが悪い子だから
・おまえのために言っているんだ
【他人と比べる言葉】
・○○ちゃんはできるのに
・お兄ちゃん(お姉さんなど)を見習いなさい
・おまえだけ○○できないのが恥ずかしい
【人前で辱める言葉】
・この子は家では○○なんですよ
・こんな失敗をしたんですよ
・うちの子はできが悪くて
自尊心を傷つける態度とは?
また、言葉の意味より親の「ものの言い方」や「態度」から与えられるマイナスの影響も大きいものです。
「言い方」によっては、「親は自分のことを嫌っている」「自分は迷惑な人間なんだ」と感じられ、得体の知れない不安や恐怖感を与えやすくなります。
また、親の言うことや態度がコロコロと変わるなど安定感を欠く場合は、子どもの心が混乱し、信頼感を持てずに情緒不安定になることもあります。
【言い方によるもの】
・怒鳴る
・冷たく言い放つ
・蔑んだ言い方
・執拗に責める
【態度によるもの】
・睨む
・物に当たる
・ため息をつく
・言うことや態度がコロコロ変わる
・都合が悪くなると逃げる
・無視する
親の言葉が内面化するとトラウマに
親子や兄弟・姉妹の間では、これらの言葉が無意識に発せられることもあるでしょう。
場合によっては衝動的に口をついて出てしまうことがありますが、親自身も完璧ではないため、きちんと理由を伝えてフォローをすれば子ども自身も納得してその影響を余分に引きずらずに済みます。
問題なのはこれらの言葉が癖になり、日常的に何度も子どもに言ってしまうことです。
くり返し暴言や否定的な言葉を向けられることで、子どもは「自分はダメな人間なんだ」「自分は悪い子だ」と思い込み、いつの間にかその考えが内面化してしまいます。
また、人前で謙遜して自分の子どもをけなすことがありますが、子どもの自尊心を育てるためにはプラスにならないことが多いもの。
子どもは人前でけなされると理不尽な屈辱感を味わい、また親への信頼を失ってしまいます。
大人の社交辞令でつい口にしてしまいがちですが、子どもの自尊心を貶めてしまわないよう気をつけたいものです。
親からの否定的な言葉や態度が内面化されると、それがいつの間にか無意識の態度となり、その後の人間関係や社会生活に影響を及ぼすようになります。
「私はダメな人間だから、褒められてもお世辞にちがいない・・・」
「あの人はいずれ私を嫌いになるにちがいない・・・」
「私は周りからバカにされ、また失敗するにちがいない・・・」
このように心の中に先入観が植え付けられると、理由のわからない苦しみや生きづらさを抱え、人生が困難なものになってしまいます。
能力があり、努力もするのに最後のところでなぜか失敗してしまう、ということをくり返すなど、成功を手にすることがむずかしくなります。
これらはアダルトチルドレンに多く見られる特徴ですが、彼らは心に大きなダメージを受けながら成長したため、その影響に足元をすくわれてしまいやすいのです。
親からの言葉は、時に暴力よりも大きな心の傷(トラウマ)を負わせます。
暴力によって体に一時的な傷害を負うより、くり返し執拗に浴びせられる暴言の方が深刻な場合があり、それは心に障害(PTSD)を負わせるといっても過言ではありません。
子どもは成長してからも、また一生心の障害に苦しみながら、自分の人生をより良く生きる可能性を奪われてしまうことになります。
「毒親」「毒母」などという言葉が聞かれるようになりましたが、言葉や態度による暴力や過保護、過干渉といった目に見えない支配による影響を受けた子どもは、健全な自尊心を育むことができないまま大人になります。
親自身も自尊心が低いまま子育てをするために、潜在的に抱えている不満や不安が子どもという存在に対し、表れやすくなるためです。
親子という近い関係であるほど、自分の中から湧き起こる感情や衝動に抗えず、子どもを意のままにできるという思い違いから、これらの悪習がくり返されることになります。
親自身が心に傷や障害を抱えている場合は、なかなかその修正がむずかしいものですが、まず親自身が自分の行いや振る舞いについて「気づく」ことが改善のための一歩になるでしょう。
自尊心を高める言葉に言い換える
そのための方法として、日常的に子どもにかける言葉を意識的に変えてみることが1つです。
具体的には、上記の言葉をこちらのように言い換えてみると良いでしょう。
<自尊心を高める言葉に言い換える例>
【身体的特徴に対する言葉】
・おまえは太っている(痩せている) → 健康的に育っている
・足が短い(鼻が大きいなど) → 個性的なスタイル(目鼻立ち)だ
・おまえは父親(母親・親類など)そっくりだ → うちの家系を受け継いでくれている
・臭い、不潔だ → もっときれいになれる
【態度・行動に対する言葉】
・おまえはのろまだ → 悠然とした大物だ
・なぜそんなに落ち着きがないんだ → まめまめしくよく動く
・早くしなさい → ○時までにやろうか
・じっとしていなさい → ここで待っていられる?
・お前の出る幕じゃない → あとでゆっくり聞かせてね
【能力を貶める言葉】
・頭が悪い → あなたならわかるよ
・運動ができない → 楽しんでやってみよう
・こんなこともできないのか → これならできる
・役に立たない → できることがたくさんある
・何をやらせてもダメなやつだ → これは得意だね
・どうせできないんだろう → 練習してみよう
・なんだそんなもの → ここがうまくできたね
・おまえにはこれ位のことしかできないだろう → すごい!よくできたね!さすが!
【性格・人格を否定する言葉】
・おまえは意地悪だ → こんなに優しいところがある
・悪い子だ → 気をつけよう
・バカだなぁ → これでわかったね
・最低だ → 誰にでもあるよ
・だから嫌われるんだ → 信じているよ
・恩知らず → あなたならきっとわかってくれる
【存在自体を脅かす言葉】
・おまえはうちの子じゃない → あなたがいてくれて良かった
・あなたみたいな子は大嫌い → そのままでいいよ
・おまえなんかいらない → あなたを大切に思っている
・生むんじゃなかった → 生まれてきてくれてありがとう
・勝手にしろ → よく考えてみよう
・あっちへ行け → 手が離せないからひとつだけ聞くね
・どこへでも行ってしまえ → あなたがいなくなったら困る
・どうなっても知らない → ○○のためにはどうすればいいと思う?
【親の主観で決めつける言葉】
・だから成績が悪いんだ → こうすればもっと成績が上がる
・だから友達(恋人)ができないんだ → こうすれば良い友達(恋人)に出会える
・だから就職できないんだ → こうすれば望む仕事に就ける
・おまえのために言っているんだ → あなたに伝わると思っている
・私(親)の時代はこうだった → こう思うけど、あなたはどう?
【からかう】
・変な髪形だ → もっとこうすれば素敵になる
・なぜもっと早く走れないの? → 少しずつ早く走れるようになっている
・そんなのじゃモテないわよ → あなたの魅力はたくさんある
・タコ(下等動物など)みたい → あなたらしくていいね
【嫌味を言う】
・おまえはそんなに偉いのか → それはすごいね
・ところで○○はできたんでしょうね? → ○○ができたら教えてね
・もう○才なんだからこれ位できるだろう? → もうすぐできるね
・男(女)のくせに → こうするともっと素敵になる
【過度の期待・要求をする】
・○番以内の成績を取りなさい → 上位を目指してがんばろう
・○○大学へ入ってほしい → ○○大学にも入れる
・将来は○○になって成功してほしい → あなたの選んだ道で輝ける
・○○円は稼いでほしい → もっと豊かになれる
・親に○○をしてくれ → あなたが幸せになれば嬉しい
・早く孫の顔を見せてほしい → これからも家族で仲良くしよう
【許可をしない・認めない】
・間違えたら許さない → 誰にでも間違いはあるよ
・これは一切やるな → 時間(場所など)を決めてやろう
・親に反抗するな → 何か嫌なことがあるの?
・一人前のことを言うな → あなたはそういう意見なんだね
【支配・コントロール】
・言うことを聞きなさい → 私(親)はこう思っているよ
・良い子になりなさい → こうするともっと良いよ
・宿題はやったのか → 宿題ができたら教えてね
・ちゃんと片付けなさい → これはどこへ片付けようか?
・残さずに(好き嫌いなく)食べなさい → 食べられたら食べてみよう
・親に恥をかかせるな → あなたのことが誇らしい
【責任転嫁】
・おまえのせいだ → 誰のせいでもないよ
・おまえがいるから大変なんだ → あなたのためにがんばれる
・これだけしてあげたのに → 私もがんばってみたよ
・おまえが悪い子だから → もっと良いところがあるよ
・おまえのために言っているんだ → わかってもらえると嬉しい
【他人と比べる言葉】
・○○ちゃんはできるのに → あなたもできるようになるよ
・お兄ちゃん(お姉さんなど)を見習いなさい → あなたももうすぐなれる
・おまえだけ○○できないのが恥ずかしい → これができるともっといいね
【人前で辱める言葉】
・この子は家では○○なんですよ → 家でも問題ありません
・こんな失敗をしたんですよ → 少しずつ成長しています
・うちの子はできが悪くて → この子なりにがんばっています
【言い方によるもの】
・怒鳴る → 冷静に諭す
・冷たく言い放つ → 寄り添った言い方をする
・蔑んだ言い方 → 同じ目線に立つ
・執拗に責める → 一度言って様子を見る
【態度によるもの】
・睨む → きちんと目を合わせる
・物に当たる → 穏やかさを保つ
・ため息をつく → 忍耐強い態度
・言うことや態度がコロコロ変わる → 一定の態度を保つ
・都合が悪くなると逃げる → 向き合う
・無視する → 心を開く
これらのように、子どもを批判的な視点から見て悪意のある言葉を投げつけるのではなく、肯定的な目で見て愛のある善意の言葉をかけてあげることで、健全な自尊心を育てることができます。
自分の子どもだと思うとつい親のエゴが出てしまいがちですが、子どもを「神様からのお預かりもの」と考え、時には先生が生徒に接するように、また大切な友人に寄り添うように、励ましの言葉をかけるよう心がけてみると良いのではないでしょうか。
もちろん親には親の役目があり、子どもの躾をすることも大切な仕事です。
その際にも日常的に怒鳴る、小言を言うなどの感情や衝動、条件反射で行動することなく、ここぞという場面で適切な対応ができるよう学んでいく必要があるでしょう。
そのためには、親自身の自尊心を高めることがとても大切です。
こちらの記事では、親子関係での自尊心を傷つける言葉・自尊心を高める言葉について、例を挙げながらご紹介しました。
親子以外にも上司と部下、教師と生徒、先輩と後輩、看護の場面など、様々な関係に応用していただけると思います。
親子関係は人間関係の基礎になるものです。
もし自分は親から自尊心を十分に育まれなかったという方、自分はアダルトチルドレンだと思われる方は、自分に対し、心の中でくり返している言葉(思考内語)を上記のように言い換えてみることもひとつです。
自尊心を高める方法
当サイトでは自尊心を高める方法として、「自分を愛する・自尊心を高めるイメージ法」というオリジナルのイメージ方法をお伝えしています。
自尊心を高めるためには、自己に対する意識、自己イメージを変えることが大切です。
そのためには、イメージ方法を用いることで心の深層の部分(潜在意識)にはたらきかけることがとても効果的なのです。
こちらは、電子書籍 or PDFテキスト形式でダウンロードし、本のように読んでいただくだけです。
自尊心を高める本をお探しの方にも、役立てていただけるようになっています。
→ 自分を愛する・自尊心を高めるイメージ法はこちら
表層意識から自尊心を高めようと理屈で対応しても、深層意識にまではなかなか到達しません。
そこで潜在意識のメカニズムを知り、有効活用することで、自己イメージを短時間で変化させることが可能になります。
また、こちらは楽しみながらイメージできるストーリー仕立てになっていますので、年齢性別を問わずいつでもどこでも実践していただけます。
これまでに多くの方にお試しいただき、お喜びの声を頂戴しています。
→ 読者の感想はこちら
自尊心を高めることは、一朝一夕にはいかないもの。
しかし、私たち一人一人が自尊心の重要性に気づき、自尊心を高めるよう意識を向けることで、やがて変化を起こすことにつながることでしょう。
自尊心を高めることは、とても幸福で素晴らしい感覚です。
当サイトでご紹介している「自分を愛する・自尊心を高めるイメージ法」は、読みながら自尊心を高める感覚を実感できるようになっています。
自分自身の存在の大切さ、意識を高めることの崇高な感覚を体験したいという方は、こちらのイメージ法をひとつの入り口にしていただけると、また新しい自己の発見につながるのではないでしょうか。
自尊心を高めるためのヒントを得たいという方、、自尊心を高める本を読んでみたいという方は、よかったらこちらもひとつのご参考になさってください。
→ 自分を愛する・自尊心を高めるイメージ法はこちら
聴き流すだけで自尊心が高まるヒーリング音楽を公開
Lumi セラピールームでは聴き流すだけで自尊心が高まるヒーリング音楽を公開しています。
誰にも馴染みのある美しいクラシック曲をLumi自身がヒーリング音楽に制作し、ヒーリング・エネルギーを入れた動画をご視聴いただけます。
自尊心を高めたい時、不安で眠れない時、心を落ち着けリラックスしたい時に聴き流すだけで癒しの波動に包まれます。
よかったら、自尊心を高める方法と併せてご活用ください。
■ ヒーリング入り音楽・宇宙の母性エネルギー/愛と幸福・恋愛・人間関係・親子・平和と調和・高次元・ライトワーカーの癒し
■ ガイダンス&ヒーリング入り音楽・宇宙の母性エネルギー/愛と幸福・恋愛・人間関係・親子・平和と調和・高次元・ライトワーカーの癒し
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