自尊心を高める本・6選をご紹介

こちらの記事では、自尊心を高める本についてご紹介したいと思います。

子育てや人間関係、また様々な悩みに行き当たった時には、これらの本がヒントを与えてくれることでしょう。

感じ方や受け取り方は人により様々だと思いますが、こちらも自尊心を高めるためのひとつのご参考になさってください。


目次



自尊心を高める本・子どもが育つ魔法の言葉


■ 子どもが育つ魔法の言葉(ドロシー・ロー ノルト/レイチャル ハリス著)




最初に思い浮かんだのが、ベストセラーになった「子どもが育つ魔法の言葉」です。

この本は、世界22カ国で愛読され、日本でも120万部を超える本として知られています。

文庫本になっているので手に入れやすく、古本屋でも見つけることができるでしょう。



「自分にやさしくなれれば、子どもにもやさしくなれる」
「認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる」
「和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる」

など、ぱっと見てわかりやすいフレーズで、子育てに大切なエッセンスがまとめてあります。

シンプルな分わかりやすく、また記憶に残りやすいため、子育てや人間関係の場面で困った時にこれらの言葉を思い出し、ヒントにしやすいところがメリットです。

また、読みやすいので気になった時に手に取ってみよう、と気軽に思えるところもポイントといえます。



Amazonの口コミ評価を見ると、単純に「良かった」という感想と同時に、「これだけでは子育てを決めつけられない」といった意見もあります。

シンプルな内容にまとめてあるだけに余分な理屈や細かい状況設定は省かれ、物足りないと感じる方もいらっしゃるようです。


ただ、真理はシンプルなだけに奥深いものでもあり、一見素朴で単純な言葉は広がりのある解釈に捉えることができることも事実。

1年後、3年後、10年後に読み返した時には、自分自身の考え方や経験に応じてまた違う読み方ができるのではないでしょうか。

自尊心を高めるための入門書として、おすすめの一冊です。



自尊心を高める本・モンテッソーリ教育


■ お母さんの「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる(相良 敦子著)




将棋棋士の藤井聡太四段が受けた教育法とのことで、近頃モンテッソーリ教育という言葉がよく聞かれるようになりました。

モンテッソーリ教育は、イタリア女性初の医学博士マリア・モンテッソーリが生み出した教育法とのこと。

その一番の特徴は、子どもにはある特定の事柄に特別な感受性を発揮する「敏感期」と呼ばれる時期があることを指摘し、その重要性を唱えたことにあります。

こちらはモンテッソーリ教育の育児書として、ロングセラーになっている本です。

モンテッソーリ教育の第一人者が、子育てのポイントを親育てというユニークな視点から解説しています。


Amazonには、こちらのような口コミが寄せられています。

「とてもシンプルだけど大切な、子育ての軸にするべきキーワード『じりつ』について知ることができ、ぶれることない子育て観を養うことができます。

よく、子どもは褒めて育てよう、という言葉を聞きますが、本書によると、お説教も褒め言葉も自立につながらないそうです。

基本的な教育原理は以下の4段階を経験できるようにすることだそうです。

これがわかっていれば、自分で教具はいくらでも作ることができるようですね。

① 自分から自由に関わる
② 関わったことを続けてする
③ 続けてするうちに全人格的関わりになる
④ 関わりぬいて『やった!』『すんだ!』『わかった!』などの実感で終了する

巻末の手づくり教材の数々は非常に参考になります。
すぐに飽きてしまう買えばすぐ手に入るおもちゃと違って、子どもが本当に喜ぶおもちゃ、作ってあげたいと思います。」


子どもの自立心を育てることは、イコール自尊心を高めることと言い換えられるでしょう。

自分で物事を考え、実践し、達成感を得ることで、自己の感覚を養うことができます。

しっかりとした自己を育てることで、親や周囲の顔色を伺うことなく「私はこれでOK」という自己肯定感を持つことにつながるのではないでしょうか。



自尊心を高める本・自尊心を育てるワークブック


■ 自尊心を育てるワークブック(グレン・R. シラルディ 著)




タイトルの通り「自尊心を育てる」ためのワーク形式になっており、Amazonでも高評価を集めている本です。

著者は、アメリカ国防総省とメリーランド大学でストレス管理を指導してきた経歴を持ち、後者では健康・人間能力学部の優秀教員賞を受けているという専門家。

内容は、どのようにして健全な自尊心を築くか、CBT(認知行動療法)やSST(ソーシャルスキルトレーニング)の技法を活用した、コミュニケーションスキルに悩む人への援助モデルになっています。

本格的に自尊心を高める方法に取り組みたい、という方にはこちらがおすすめです。


実際にこの本を読んだ方からは、次のような感想が寄せられています。

「まだ半分ほどしか読み進めていませんが
自尊心に関する意識はすでに少し良くなっていると感じます。

ワークブックなので、読むだけでなく
自分で書き込んだり、考えたり、それを一週間毎日つづけてから次の章へ、、といった具合なので
意識を変えるには手間も時間もかかりますね。

ざっと読むだけで何か変わる、とは思えません。

また、自分で考えること(その習慣をうまくつけること)がメインなので
みつかる答えは一人一人ちがうものになると思います。

その意味では、自分にしか出せない答え、自分だけの特別な効果が得られるのではと期待しています。」


「毎週一冊は自己啓発本を買っていましたが、この本を買ってからは買う気にならなくなりました。


ワークに取り組みながら読み進めることで、自尊心を高めるための気づきが得られやすくなるでしょう。






自尊心を高める本・タオ ―老子


■ タオ ―老子 (加島 祥造)




自尊心を高める本のひとつとして、こちらの一冊が浮かんできました。

老子の本は難解さで知られていますが、その神髄は「もっと肩の力を抜いて生きよう」というもの。

こちらの本は英訳された老子の漢詩を、英文学者の加島祥造氏がわかりやすい意訳で伝えるという異色の作品です。

宇宙の神秘と人間の生きるべき大道(タオ)のエッセンスを、現代的な平易な言葉ですんなりと受け取ることができます。


この本を読んだ方からは、次のような感想が寄せられています。

「少し疲れたとき本著を読むと優しく・リラックスした気持ち
なれるのではないかと思います。」


「老子の言葉を加島さんの言葉で意訳したアフォリズムなのですが、
落ち込んだときなどにパラパラと読めて、いい。

道(タオ)とは何か……という考え込むような本ではなく、
生き方、人との接し方などが、加島老子の言葉になって語られる。

ぼくらはひとに/褒められたりけなされたりして/
びくびくしながら生きている。自分がひとにどう見られるか/
いつも気にしている。しかしね/そういう自分というのは/
本当の自分じゃあなくて、/社会にかかわっている自分なんだ

……社会なんてたかがしれているんだよ、と続く。

マイナス思考だと批判する人もいるが
一つの生き方とスタイルとして、あってもいいものだと思う。

人間関係に悩んでいたりコミュニケーションのあり方を探ってる人には
一つの指針
となると思います。」


この本をパラパラとめくるだけで、「ありのままの自分でいい」と自然に思われてくるような良書です。

自尊心について考えるのではなく、感じる本、という言い方が当てはまりそうです。



自尊心を高める本・それでも、あなたを愛しなさい


■ それでも、あなたを愛しなさい(ルイーズ・L・ヘイ/デーヴィッド・ケスラー 著)




ヒーリングや癒しに興味のある方は、こちらの本が読みやすいのではないでしょうか。

ルイーズ・L・ヘイは、全世界5000万部を突破する「You Can Heal Your Life(ライフヒーリング)」の著者です。

この本は、悲しみ・喪失の世界的な専門家であるデーヴィッド・ケスラーとの共著であり、最愛の存在を失い、喪失感に苛まれている人々の心を癒し、アファメーションを用いることにより魂を救う内容になっています。


こちらのような口コミが寄せられています。

自分を愛する、自分を癒す、自分を許す、
そのようなことがテーマだと感じました。

山川さんの訳なので、ちょっと難解かな、と身構えていましたが、思ったよりもスムーズに読めました。

自分に適したアファメーションがきっと見つかると思います。
素晴らしい本でした。」


私たちは喪失体験に出会うことで心に大きな衝撃を受け、自分を責める、過去を悔やむなど、自尊心が低下してしまうことがあります。

そんな時に自己を取り戻し、心を癒すための手助けになる本といえるでしょう。






自尊心を高める本・自分を愛する・自尊心を高めるイメージ法


当サイトでは、自尊心を高める方法・自分を愛する方法をわかりやすいイメージ法にてご紹介しています。

こちらもぜひ、自尊心を高める本のひとつとしてご参考になさっていただければと思います。

→ 自分を愛する・自尊心を高めるイメージ法について詳しく見る






また、自尊心について改めて知りたいという方は、こちらをご参考になさってください。

→ 自尊心とは?意味と特徴・自尊心の高め方について

→ 自尊心を傷つける言葉・自尊心を高める言葉とは?/親子の場合







One Response to “自尊心を高める本・6選をご紹介”

  1. […] 自尊心についてさらに詳しく知りたい、自尊心を高める方法を知りたいという方は、こちらをご参考になさってください。 → 自尊心とは?意味と特徴・自尊心の高め方について → 自尊心を高める本・6選をご紹介 […]

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